布用のスタンプを利用して作る

子供さんの服や持ち物にネームタグを付けておくと、間違って持って行かれることもなく、トラブルが起きにくいですね。幅広の綿の平織りテープに名前のスタンプを押すと簡単にネームタグができます。お名前のスタンプはオリジナルを発注してもいいですし、ひらがなやローマ字のスタンプセットを購入して使うのもいいですね。洗濯や雨に濡れてもいいように、耐水性のあるスタンプ台を利用するのがお勧めです。スタンプを押した後にアイロンの熱で固定させるタイプもありますよ。両端をアイロンで固着させるタイプの面ファスナーを利用すれば、自由に取外しできるようにできます。

プラスチック板を使って自由にデザイン

おしゃれなデザイン性のあるネームタグを作るなら、プラスチック板を加工して作るのもおすすめです。プラスチック板をハートや星形等の好きな形に切って、油性のフェルトペンを使って、イラストや模様を描き、名前を入れてもいいですね。カラースタンプを利用する場合は、プラバン加工に向いているインクを選びましょう。100円ショップにも販売されていることがありますよ。プラスチック板を切り取って、デザインしたら、オーブントースターで加熱をします。板によって加熱時間が異なりますが、元の大きさよりも縮みますので、ある程度大きめに作っておくことをおすすめします。出来上がったら、目打ちや穴開けパンチで穴を開け、リボンを通すと色々な場所に付けやすくなりますよ。本格的に作る場合は、金属のパーツを使ってキーホルダー風に仕上げることもできます。

パスケース型のネームタグを作るには

パスケースのように首から提げるタイプのネームタグを作る場合には、フェルトと色の付いていないクリアファイルを利用して作るといいでしょう。フェルトはシートタイプで羊毛でなく、水に強い化学繊維でできたウォッシャブルフェルトを使うことをおすすめします。雨で濡れたり、飲み物で濡れたりしても洗濯できるためです。タグ部分はクラフト紙のような丈夫な紙を使い、自筆やスタンプを利用して名前を記入します。ケース部分は糊代を1cm程度取るといいでしょう。2つ折りになるようにし、片面は、名前が見えるように周りに枠を残して窓の部分をくりぬきます。くりぬいた部分に合わせて糊代部分を取って、クリアファイルをカットします。手芸用接着剤でクリアファイルを糊付けし、折り合わせて両脇を接着します。名前を書いた紙片が落ちないように、面ファスナーをアイロンで付けるといいでしょう。紐を通すように角の部分にパンチで穴を開けておくといいですね。フェルトは端の始末をしなくてもほつれることはありませんし、十分な厚みがあり、比較的丈夫で長持ちするので使いやすいですよ。

ネームタグは、言いかえれば名札みたいなものですが、オリジナルで特徴的なものは、スーツケースなどにつけることで、見つける時に目印にもなるので便利です。